同時改定に向けて決意―日病賀詞交歓会で山本会長(医療介護CBニュース)

 日本病院会(山本修三会長)の新年賀詞交歓会が1月12日、東京都内で開かれた。冒頭であいさつに立った山本会長は、「今度の診療報酬の改定率のアップは小さな一歩だが、極めて大きな一歩でもある。これを私どもがしっかりと患者さんに還元することによって、さらに次の改定に生かせる」と述べ、2012年度の診療・介護報酬の同時改定に向けた決意を語った。

 10年度診療報酬の改定率が10年ぶりにプラスに転じたことについて、山本会長は「これで十分だとは見ていないが、大変厳しい情勢の中でのプラス改定はやはり評価すべきだ」との考えを示した上で、「これをいかに患者さんに還元するかが強く問われることになる」と繰り返し強調。13日から再開する中央社会保険医療協議会(中医協)に対しては、「患者さんの診療にとってプラスになるよう、適切に患者さんを診療できるような形で(点数を)付けていただくことが非常に重要だ」と述べた。

■病診の診療報酬の配分めぐる議論に懸念―日病協・小山議長

 乾杯前の祝辞で日本医師会の唐澤祥人会長は、「日本医師会も心構えをしっかりして、新風を吹き込んで、新しい時代に即応するような体制をつくらなければならない」と組織改革への意欲を語った。
 一方、日本病院会など11団体でつくる日本病院団体協議会(日病協)の小山信彌議長(日本私立医科大学協会病院部会担当理事)は10年度の報酬改定について、「今、病院が病院として機能できるのはクリニックが頑張っているからだと考えている。その意味で、こちら(診療所)の方の収益を持ってきて病院に充てるというようなことをやると、日本の医療そのものがおかしくなる」と述べ、病院と診療所の診療報酬の配分をめぐる議論にクギを刺した。


【関連記事】
医法協が賀詞交歓会、政権交代の影響色濃く
ここまで進んだ 10年度診療報酬改定めぐる審議
EPAでの看護師など受け入れでWG設置へ−四病協
地域医療再生へ「自分たちの目で見直しを」―日病・山本会長
今年は「チェンジが必要」―日病・山本会長

l61wrs1oのブログ
x508q3q6の日記ブログ管理ツール
クレジットカード現金化
債務整理・自己破産
パチンコ攻略
[PR]
by vnv3eys9pc | 2010-01-12 23:32
<< 小沢氏、事情聴取要請に関する質... <陸山会不透明会計>ゼネコン一... >>